小規模な社寺建築

施工事例

【新築】法善寺 法然上人像 祠新築工事

          完成した法然上人像の祠
屋根の中央の彫刻を懸魚(げぎょ)彫刻をした梁が虹梁(こうりょう)その両端の彫刻が木鼻(きばな)です。
  こちらは、蟇股(かえるまた)の彫刻です。
           側面と裏面のささら子下見板張り
           金物の代わりに込み栓を使用して組まれています。
           格子組耐力壁にして耐震構造にしています。
   化粧彫刻梁の制作 蟇股と連結する正面の梁です。 
  法然上人像のイメージに合わせてデザインし、設計施工を行いました!
法然上人像のお披露目は、令和6年春彼岸です。
法善寺様の門をくぐると、法然上人像が迎えて下さいます。その像を優しく守るように建っている祠。

二級建築士の弊社社長によるデザインで設計し、自らが時間をかけて無節桧材を手刻みして作りました。
建築物としては小さいですが、匠の技を活かして作り上げた作品です。金物を使わずに組まれた構造で、耐震補強もされています。棟上げはベテランの大工さんの手をお借りして細かく丁寧な工程を無事に終えることができました。工事でお世話になった関係者各位に感謝申し上げます。
棟上げの様子
ささら子下見板張り 裏面部分のものは長く大きいサイズ
彫刻も図面作成から始まりました。
加工して作った押縁(おしぶち) 重ねた下見板を上から押さえる当て木のこと
耐久性の高い、いぶし銀の瓦屋根
垂木の飾り金物が小口からの傷みを防止します。 
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